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海外旅行紀行・戯言日記

海外旅行紀行・戯言日記

低山でも注意を

低山の山登りでも注意する必要があります。

1.野生の動物
  人家に近い東京・神奈川の低山でも、野猿、鹿には時々会うことがあります。
  奥多摩の山では熊に注意の看板もありますが、幸いにも見たことはありません。
  丹沢山塊では、猪料理の店もあり、季節によっては銃声が聞こえるときがあります。
  通常はこちらを見て直ぐに逃げて行きますが、襲われない様に声を出す、鈴をつけて
  登山する等の注意が必要です。

2.蛇、蜂、蛭の類
  やまかがし、まむし等には会うことがあります。草の丈の高い道を避けるのが無難です。
  やまかがしは喉の奥に毒腺があるので、飲み込まれる程咬まれないと大丈夫の様ですが・
  スズメバチには遭遇したことがありません。良く踏み固められた山道を歩くのが良いと思います。
  丹沢山塊では、「蛭に注意」の看板があり、首筋にタオルを巻きつけるのが良いと思います。



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